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洗剤と漂白剤の投入口は同じです(左側)。柔軟剤のみ投入口が異なります(右側)。

手動投入口。洗剤。漂白剤投入口(左側)柔軟剤投入口(右側)

お願い

  • 誤って手動投入口から自動投入タンクの洗剤を補充しないでください。
    運転中、多量の泡が発生して洗濯機が破損したり、排水口から水や泡があふれるおそれがあります。
  • 塩素系漂白剤は手動投入口に入れないでください。

洗剤投入部ふたを開けてご使用ください。

洗剤・漂白剤・柔軟剤は洗濯ごとに「1回分の量」を入れてください。

手動投入口。洗剤。漂白剤投入口(左側)柔軟剤投入口(右側)

粉末:合成洗剤・漂白剤※1
液体:合成洗剤・漂白剤・石けん※1

  • 溶けにくい洗剤は、水で溶かしてから入れる
  • 固まりは、砕いてから入れる
  • 粉石けん(天然油脂)は溶けにくいため使用しない
    ※水漏れや故障の原因になります。
  • 予約運転時は液体石けんを使用しない
    ※詰まりや水漏れの原因になります。
  • 粉末と液体の組み合わせで投入しない
    液体洗剤と粉末漂白剤
    粉末洗剤と液体漂白剤など

柔軟剤※2

  • 表示に従って適量を入れる
    ※液面が「これ以下▶」(80mL以下)の表示を超えないように入れてください。
  • 濃縮タイプなど流れにくいものは、同量の水で溶かしてから入れる
  • 柔軟剤は固まりやすいため、入れたまま長時間放置しない
  • 分離・固化したものは使わない

ドラムに直接入れて使う洗剤

  • ジェルボール(予約運転時は使えません)
  • タブレット
  • シート
  • キューブ
  • スティック
  • ビーズ など

洗濯機では使えない洗剤

  • 重曹
    故障の原因になります。
  • 粉石けん(天然油脂)
    溶け残りにより詰まりが生じ、水漏れの原因になります。

漂白剤の種類

漂白剤は、容器に記載されている使用量の目安および注意書きに従って、正しく使用してください。

液体洗剤を手動投入するときは漂白剤も液体をご使用ください。
洗剤と漂白剤の手動投入口は同じため、粉末と液体の組み合わせで投入すると固まる原因になります。
組み合わせ例)粉末洗剤+粉末漂白剤、液体洗剤+液体漂白剤

酸化型 酸素系
(ワイドハイター、ブライトSTRONGなど)
色・柄物に使えます。
粉末の場合は、毛・絹には使えません。
塩素系
(ハイターなど)
色・柄物には使えません。
白物に限り、お洗濯前のつけおき(短時間)に使えます。
塩素系漂白剤は手動投入口に入れないでください。
還元型
(ハイドロハイター)
水中の鉄分で黄ばんだり、さびがついたりしたときや、ワイシャツのえりの芯地が黄変したときに使います。
色・柄物には使えません。

漂白剤・クエン酸などを使用したとき(乾燥前の注意点)

手洗い洗濯時、漂白剤などを使用した場合は、ニオイが残らない程度によくすすいでから乾燥してください。

洗濯物に漂白剤などが残ったまま乾燥すると、洗濯機の寿命を縮めたり、洗濯物を傷めたりします。

  • 洗剤が少な過ぎたり、入れ過ぎたりすると、汚れ落ちがわるくなります。
  • 柔軟剤を入れ過ぎると、柔軟剤が洗濯物に蓄積して黒ずみの原因になります。

黒ずみ・黄ばみを落としたいときは、洗面器などを用いて下記をお試しください。

  • 3倍濃度の洗剤液に一晩つけおきしたあと、洗濯してください。
  • 白物は塩素系漂白剤または還元型漂白剤(ハイドロハイター)、色・柄物は酸素系漂白剤で漂白(洗面器などに短時間のつけおき)してください。
  • 長時間つけおきすると洗濯物を傷める場合があるため、洗剤・漂白剤の注意書きや洗濯物の洗濯表示などを確認してください。
    状態によっては元どおりに直せない場合があります。

お願い

  • ドア裏側の金属部、洗濯機外側のプラスチック部に、洗剤、漂白剤、柔軟剤が付着した場合は、 湿った布ですぐにふき取ってください。
    さびの発生や、破損の原因になります。
  • 運転中は洗剤投入部ふたを開けないでください。
    水が飛び散るおそれがあります。

洗濯物の量は自動計測され、それに合わせた洗剤量が表示されます。

自動投入を使用しない場合は設定を解除しておいてください。


    1. コースを選びスタート/一時停止ボタン(スタート)を押す
      ドラムが回転して洗濯物の量を測定します。
    2. 洗濯物の量に合わせた洗剤量(目安)が表示されます。

      洗剤量(目安)表示例:洗剤0.8杯
  1. 洗剤、漂白剤、柔軟剤を入れる
    1. 洗剤量の表示から約1分後に運転がスタートします。
      すぐに運転をスタートしたい場合は洗乾切り替えボタンを押してください。
    2. 残時間(目安)表示に切り替わり運転がスタートします。

      残時間(目安)表示例:1時間30分

      洗剤量(目安)の再表示
      洗い終了までの間に洗いを押す


      (押している間、洗剤量が表示されます)

      約1分以内に洗剤を入れられなかった場合は、「一時停止」ボタンを押して、洗剤を入れたあと、再度「スタート」ボタンを押して運転を再開させてください。

  2. 運転終了後、早めに洗濯物を取り出す
    (時間がたつとシワになります)

洗剤量(目安)表示

※1 表の見かた(例)
水量30L に対する洗剤使用量が25mLの洗剤をお使いの場合
操作パネルの洗剤(目安)表示に「洗剤 0.8 杯」と表示されたときは、45mLを投入口に入れてください。

洗濯物の量(目安) 洗剤量(目安)表示
4〜13kg
2〜4kg
1〜2kg
〜1kg

洗剤・漂白剤・柔軟剤量

使用する洗剤・漂白剤・柔軟剤の容器に記載されている使用量および注意書きに従って、正しく使用してください。
※ おしゃれ着コースでは、おしゃれ着用洗剤を使用してください。

洗剤および洗濯物の量

  • 洗剤を入れ過ぎると泡が多量に発生し、排水口から水や泡があふれるおそれがあります。
  • おしゃれ着用洗剤は泡立ちやすいので、「おしゃれ着」 または「デリケート」コースでご使用ください。
  • 表の洗濯物の量は、JIS(日本産業規格)で規定された布地を洗濯した場合のものです。
    洗濯物の種類、大きさ、厚さなどによって洗濯物の量が変わります。
    洗濯物の量は、最大洗濯容量の7~8割が適当です。
  • 洗剤の種類により、スプーンまたはキャップ1杯の洗剤量が異なりますので、上表を目安に入れてください。
    (洗剤に付属のスプーンやキャップを使用する)
  • 洗剤、柔軟剤、粉末漂白剤は溶けにくい銘柄(本表にない海外製など)があります。
    事前に冷水での溶け具合を確認して、溶けにくい場合は投入しないでください。
  • Iお洗濯動作時は、規定洗剤量の約1割減が洗剤量(目安)表示となるときがあります。

重曹は使用しないでください。故障の原因になります。