洗濯物に付いている洗濯表示や注意表示を確認してください。
新表示 | (家庭での洗濯禁止)表示 |
---|---|
(石油系溶剤によるドライクリーニングができる)表示 | |
下記のものを洗濯や乾燥すると、縮み、形くずれ、変色、損傷、風合い劣化などが生じるおそれがあります。
下記のものを洗濯や乾燥すると、洗濯機が異常振動して、けがをしたり、洗濯機が故障したり、洗濯物が破れたりするおそれがあります。
新表示 | パークロロエチレンおよび石油系溶剤によるドライクリーニングができる 素材によっては、「静止乾燥」コースで乾燥できるものもあります。 |
---|---|
つり干しがよい | |
アイロン掛けはできない | |
「タンブル乾燥禁止」などの注意表示 |
下記のものを乾燥すると、洗濯物に縮み、形くずれ、変色、損傷、風合い劣化などが生じるおそれがあります。
上手に洗濯をするために、洗濯前に確認し、洗濯物の準備をしてください。
色落ちや損傷などを防止するために、以下の洗濯物は分けて洗濯してください。
運転コースによって、洗濯・乾燥できる量(見た目のかさ)と重さが異なります。量と重さの目安に従って、洗濯物をドラムに入れてください。→「目安」についての詳細ページへ
洗濯容量を確認するための目安です。素材や大きさにより重さは異なります。
洗濯物を押し込まずに入れた目安です。素材により見た目のかさは異なります。
洗濯物の片寄りを防ぐには、次のようなことに注意してください。
お洗濯キャップは付属されていません。→「別売り品」詳細ページへ
お洗濯キャップは、洗濯運転中に洗濯物の飛び出しを防いだり、3kg以上の毛布や、掛け布団を洗濯するときに必要です。「洗濯▶︎乾燥」「乾燥」運転するときは、熱によりお洗濯キャップが変形するおそれがあるため、使用しないでください。
お洗濯キャップを曲げ、上側から挿入する
お洗濯キャップの下側を変形させて押し込む
お洗濯キャップの外側を手前に引き、ドラムの内側にあてる
すべてドラムに入っているか確認する
お洗濯キャップに手をかけて、ドラムがスムーズに動くことを確認する
お洗濯キャップの下側を図のように持って、手前に引き上げる
下側が外れたら、手前に引き出す
お洗濯キャップの取り付け・取り外しのときは、指や腕を挟まないよう注意してください。