ふだんの洗濯物を乾燥したいときは、「標準」コースをおすすめします。
上手に乾燥するため、以下の確認点をご覧のうえご使用ください。
漂白剤(クエン酸)などを手洗い洗濯で使用した場合
乾き具合を「しっかり」に設定すると乾きムラを防ぐことができます。
洗濯槽内にホコリ・糸くずがたまっていると、乾燥効率が低下して乾きにくくなったり、乾燥時間が長くなります。
「槽洗い」または「槽洗浄」コースを運転してください。
シワがつきにくい標準的な洗濯物の場合、乾燥時間は自動をお選びください。
例)肌着、Tシャツ、トレーナーなど
洗濯物が乾くまで1時間以上の自動運転を行います。
をタッチしてを選ぶ
乾燥時間の初期設定は「自動」です。
表示部に「自動」が表示されていない場合は
をタッチしてを選び、をタッチする
を押す(設定した運転がスタート)
運転終了後、洗濯物を取り出す(乾燥後はシワをふせぐため早めに取り出してください)
「標準」コースのみ変更できます。
「標準」以外のコースは「自動」または所定の時間が設定されており、変更できません。
シワがつきやすい洗濯物を乾燥したり、ぬれたものを乾燥するために乾燥運転のみ行いたいときや、乾きがわるいときなど追加で乾燥運転を行いたいときは、以下の手順で行います。
をタッチしてを選び、をタッチする
を選び、で運転したい時間を選び、をタッチする
シワがつきやすい洗濯物を乾燥したい場合
例)綿のシャツ(薄手)、シーツ、パジャマ、ハンカチ、綿ズボン、ブラウスなど
「30分」を選ぶ
乾燥のみ・追加乾燥運転をしたい場合
30/60/90分を選ぶ
を押す(設定した運転がスタート)
運転終了後、洗濯物を取り出す(乾燥後はシワをふせぐため早めに取り出してください)