乾燥/洗乾運転の自動運転(最大6時間)で乾燥運転が終わらない場合に「C6」や「C06」が表示されます。
電源を切った後、以下の対処方法を行い、乾燥運転ができるかご確認ください。
タテ型洗濯機・洗濯乾燥機をお使いで、表示部に「C6」/「C06」が表示される場合は、以下のページをご確認ください。
「表示部に「水栓開確認」と「C06」が表示されます。(ドラム式)」
乾燥フィルターや、乾燥フィルター差込口が目詰まりしていると乾燥時間が長くなったり、乾燥むらが起こる原因になります。
乾燥フィルターや、乾燥フィルター差込口のお手入れを行い、乾燥運転ができるかお試しください。
お手入れ方法については、以下のページをご覧ください。
「乾燥フィルターのお手入れ方法を知りたいです。(タテ型)」
以下のような場合は乾燥が終わらないことがあります。
乾燥運転中は冷却用に水を使うため、水栓(蛇口)を開いて乾燥運転を行ってください。
水栓(蛇口)を開いているのに給水されない場合は、以下のページの対処方法を行ってください。
「給水されない/表示部に「C01」が表示されます。」
以下のような場合、排水ホースに水がたまってしまい、乾燥運転ができなくなります。排水ホースの状態を確認し、正しく取り付けて乾燥運転ができるかご確認ください。
*水漏れを防ぐため、脱水運転を完了し、排水された状態にして、排水ホースが排水口からはずれないようにご注意ください。
排水口や排水トラップは、定期的にお手入れをしてください。お手入れ方法について詳しくは、以下のページをご確認ください。
「排水口のお手入れ方法を知りたいです。(タテ型)」
対処方法をすべて確認しても改善せず、エラーが繰り返し表示される場合は、お買い上げの販売店または修理相談窓口に点検のご相談をしてください。
参考
厚手の衣類を一度に多く入れていると、乾燥ができない場合があります。洗濯物の量を減らして乾燥してください。
また、厚手の洗濯物と薄手の洗濯物を一度に入れず、分けて乾燥させることをおすすめします。
よくあるご質問で、解決できない質問や疑問については、メールまたはお電話にてお答えしております。下記の窓口へお問い合わせください。