乾燥/洗乾運転の自動運転(最大10時間)で乾燥運転が終わらない場合に「C6」や「C06」が表示されます。
タテ型の場合は以下のページをご覧ください。
「表示部に「C6」/「C06」が表示されます。(タテ型)」
対処方法
乾燥運転中は冷却用に水を使うため、水栓(蛇口)を開いて乾燥運転を行ってください。
蛇口が閉まったまま給水されないと乾燥時間が長くなり、生乾きのまま乾燥運転が終了します。
*乾燥フィルター搭載機種のみ
乾燥フィルターや、乾燥フィルター差込口が目詰まりしていると乾燥時間が長くなったり、乾燥むらが起こる原因になります。
お手入れ方法については、以下のページを参考にしてください。
「乾燥フィルターのお手入れ方法を知りたいです。(ドラム式)」
乾燥運転のときも水を流しながら乾燥するため、排水がスムーズにできないと乾きが悪くなります。
お手入れ方法については、以下のページをご確認ください。
「排水口のお手入れ方法を知りたいです。(ドラム式)」
乾燥フィルターを搭載していない機種は、乾燥が終わった後に槽洗いコースを行うと、運転時に溜まった槽内のホコリを洗い流すため、次に乾燥運転したときに乾きやすくなります。
*「槽洗浄」コースではなく、「槽洗い」コース(12分)をお試しください。
槽洗いコースについて詳しくは以下のページをご覧ください。
「槽洗いコースについて知りたいです。(ドラム式)」
排水ホースが正しく設置されていないと、排水ホースに水がたまってしまい、乾燥運転ができなくなります。
排水ホースの状態を確認し、正しく取り付けて乾燥運転ができるかご確認ください。
*水漏れを防ぐため、脱水運転を完了し、排水された状態にして、排水ホースが排水口からはずれないようにご注意ください。
お買い上げの販売店、または修理相談窓口に点検のご相談をしてください。
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