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事前に洗剤や柔軟剤を専用タンクに入れて、必要な設定をすると、洗濯のたびに自動で投入されるので量って入れる手間を省けます。

  • 自動投入できないもの(漂白剤・おしゃれ着用洗剤)については、手動投入口から投入してください。
  • 一時的に手動で洗剤や柔軟剤を投入したいときは、一度自動投入の設定を解除して1回分の洗剤や柔軟剤を手動投入口から入れてください。

液面が「タンクふたの底面」を超えないように入れてください。
液体洗剤や柔軟剤がタンクに付着した場合は、湿った布でふき取ってください

お願い

誤って手動投入口から、自動投入タンク用の補充をしないようご注意ください。

柔軟剤タンク(左側:水色)、柔軟剤タンク(右側:ピンク色)、手動投入口から、自動投入タンク用の補充をしないようご注意ください。

自動投入できるもの

  • 液体洗剤(※液体合成洗剤のみ)
  • 柔軟剤

自動投入できないもの

  • 粉末洗剤
  • おしゃれ着用洗剤
  • 液体石けん
  • 漂白剤

矢印

手動投入をご使用ください。自動投入手動投入は組み合わせて使えます。その場合、洗剤・柔軟剤のどちらか一方を自動投入、他方を手動投入します)

液体洗剤・柔軟剤の補充について

タンク内の液体洗剤や柔軟剤の残量が少なくなったときは、残量少が表示されます。
表示されたら上記手順で補充してください。

青色(左側):液体洗剤タンク

ピンク色(右側):柔軟剤タンク

残量が少ない状態で放置すると、タンク内の液体洗剤や柔軟剤が固まりやすくなり、経路が詰まる原因となりますのでご注意ください。
タンクのお手入れ方法

使用する液体洗剤や柔軟剤の容器に記載された基準量(水量30Lに対する使用量)を設定してください。
液体洗剤と柔軟剤は個別に設定が必要です。
水30Lに対する使用量が30mLを超える洗剤は、自動投入では使用できません。手動投入をご使用ください。

  1. 電源ボタンを押す(電源が入ります)
  2. ホーム画面の自動投入ボタンをタッチする
    自動投入OFFボタンを(自動投入OFF)時でも設定できます。
    サポートボタンからも設定できます。
  3. 液体洗剤または柔軟剤の変更ボタンをタッチしてから、マイナスボタン プラスボタンで基準量を設定する
    液体洗剤または柔軟剤の使用量の目安を確認してください。記載されていない場合は、洗剤メーカーにお問い合わせください
    決定ボタンをタッチする

  • 「自動投入する(ON)」に設定しているときは、手動投入口に洗剤・柔軟剤を入れないでください。
  • 液体洗剤を手動投入するとき:液体洗剤の自動投入を解除します。
  • 柔軟剤を手動投入するとき:柔軟剤の自動投入を解除します。
  • 粉末洗剤、おしゃれ着用洗剤、漂白剤は自動投入できません。
    手動投入口から投入してください。(手動投入の使いかた)
  1. 電源ボタンを押す(電源を入れる)
  2. ホーム画面の自動投入ボタンをタッチする

  3. 洗剤・柔軟剤をONにする

    自動投入を設定しないときはOFFにする

  4. 決定ボタンをタッチする

事前に自動投入の設定を「ON」にしてください。(「OFF」時は設定できません)
お買い上げ時の自動投入量は「標準」が設定されています。
液体洗剤や柔軟剤の投入量はお好みに合わせて「多め」や「少なめ」の設定ができます。

  1. 電源ボタンを押す(電源を入れる)
  2. サポートボタンをタッチして設定を選び、洗剤・柔軟剤自動投入ボタンをタッチする
  3. 洗剤投入量調整ボタンまたは柔軟剤投入量調整をタッチして、投入量を選ぶ
  4. 決定ボタンをタッチする

洗濯物の量は自動計測され、それに合わせた洗剤量(目安)表示後、液体洗剤が自動で投入されます。
前回、中断したり脱水せずに運転終了した場合には、ドラム内に残水があります。
脱水のみ運転をして残水をなくしてください。

  1. 洗濯ボタンまたは洗濯乾▶︎燥ボタンをタッチして運転コースを選ぶ
  2. スタート/一時停止ボタン(スタート)を押す
    ドラムが回転して洗濯物の量を計測します。(約1分後に運転がスタートします)
  3. 洗濯物の量に合わせた洗剤量(目安)が表示されます。


    漂白剤を使う場合は手動投入口から入れてください。
    自動投入設定時は、手動投入口から洗剤や柔軟剤を入れないでください。
    泡が多量に発生し、水漏れや排水口からの泡あふれの原因になります。

    洗剤量(目安)表示例:洗剤0.8杯
  4. 「スタート」を押して約1分後、運転がスタートします。

  5. 運転終了後、洗濯物を取り出す