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ふだんの洗濯物を洗濯~乾燥したいときは、「標準」コースをおすすめします。
組み合わせて使える機能


  1. 乾燥コースボタンをタッチして標準コースを選ぶ
    運転内容を変更する
  2. スタート/一時停止ボタンを押す(運転がスタートします)
  3. 運転終了後、早めに洗濯物を取り出す(時間がたつとシワになります)

  • 化繊などの乾きやすいものは、乾燥終了後、早めに取り出してください。(化繊は、熱で繊維が縮むことがあります)
  • 洗濯容量を超えた衣類を入れると、乾きがわるくなります。洗濯容量の確認
  • 衣類が乾いていても、ドアガラスに水滴が残る場合がありますが、異常ではありません。

ふだんの洗濯物を洗濯し、電気の使用量を抑えて乾燥します。


  1. 乾燥コースボタンをタッチして省エネコースを選ぶ
    運転内容を変更する
  2. スタート/一時停止ボタンを押す(運転がスタートします)
  3. 運転終了後、早めに洗濯物を取り出す(時間がたつとシワになります)

  • 化繊などの乾きやすいものは、乾燥終了後、早めに取り出してください。(化繊は、熱で繊維が縮むことがあります)
  • 洗濯容量を超えた衣類を入れると、乾きがわるくなります。洗濯容量の確認
  • 衣類が乾いていても、ドアガラスに水滴が残る場合がありますが、異常ではありません。

毛布などの大物の洗濯物を乾燥します。


乾燥できるものを確認

毛布

素材 化繊(アクリルまたはポリエステル)、綿
洗濯表示 液温は40℃を限度とし、手洗いができるマーク
サイズ ダブルサイズ:1枚(3.6kg以下)
シングルサイズ:2枚(1枚当たり1.5kg以下)
毛布

乾燥できないもの

  • 羊毛(ウール)やカシミヤ素材のもの
  • 電気毛布
  • 掛け布団(羽毛素材以外のもの)

毛布・掛け布団の折りかた・入れかた

ダブルサイズ(1枚)

シングルサイズ(2枚以上)

毛布の角を奥にしてください。(運転中に毛布を傷めるおそれ)

操作手順

  1. 乾燥コースボタンをタッチして毛布コースを選ぶ
  2. スタート/一時停止ボタンを押す(運転がスタートします)
  3. 運転終了後、早めに洗濯物を取り出す(時間がたつとシワになります)

毛布・掛け布団の干しかた

風通しのよいところで自然乾燥させます。

●毛布     :湿っているうちにブラシで一方向に毛並みをそろえると、きれいに仕上がります。

●掛け布団   :時々裏返すと乾きやすくなります。
また、詰め物をほぐすとふっくら仕上がります。

●羽毛の掛け布団:詰め物の片寄りをほぐしてから干すとふっくら仕上がります。
羽毛の変質と側地の傷みを防ぐため、シーツなどを上に掛けて干してください。

●カーテン   :レールにかけて形を整えて干すと、シワが伸びてきれいに仕上がります。
カーテンから水滴が垂れる場合は、床にタオルなどを敷いてください。
シワを減らすために、脱水時間は1〜3分に設定することをおすすめします。

音を抑えて乾燥します。


  1. 乾燥コースボタンをタッチしてナイトコースを選ぶ
    運転内容を変更する
  2. スタート/一時停止ボタンを押す(運転がスタートします)
  3. 衣類が乾いていても、ドアガラスに水滴が残る場合がありますが、異常ではありません。

  • 化繊などの乾きやすいものは、乾燥終了後、早めに取り出してください。(化繊は、熱で繊維が縮むことがあります)
  • 洗濯容量を超えた衣類を入れると、乾きがわるくなります。洗濯容量の確認
  • 衣類が乾いていても、ドアガラスに水滴が残る場合がありますが、異常ではありません。

ドラムの回転を止めて低温で乾かします。
干したあとに湿りがある場合や、パークロロエチレン及び石油系溶剤によるドライクリーニングができるマーク表示の衣類、靴などを乾燥したいときに使用してください。


静止乾燥が使える素材

素材

容量

ウール、ポリエステル、混紡

  • セーター、カーディガン
  • ブラウス、シャツ、ワンピース
  • スラックス、スカート
  • 学生服、セーラー服
  • 靴やスリッパ
容量0.4kg以下(洗濯物の量は1枚)

ぬれている衣類は、「洗濯」運転の「標準」コースで脱水を行ってから「静止乾燥」コースを使用してください。
洗濯表示および素材表示のないものは、クリーニング店にご相談されることをおすすめします。

洗濯物の入れかた

  • 洗濯物はきちんとたたんでから、ドラム内のリフターの間に均一に広げて入れてください。

操作手順

  1. 乾燥コースボタンをタッチして静止乾燥コースを選び、30分乾燥コースをタッチする
  2. ブラスボタンマイナスボタンで30/60/90分から運転したい時間を選び、決定ボタンをタッチする
    素材の乾燥具合に応じて時間を選んでください。
  3. スタート/一時停止ボタンを押す(運転がスタートします)
  4. 運転終了後、早めに洗濯物を取り出す(時間がたつとシワになります)

乾きムラがあるとき

洗濯物を反対側にたたみ直して、再度「静止乾燥」コースで運転してください。
湿っている部分を上にすると風がよくあたります。

仕上げ(縮み、形くずれの直しかた)

もし縮んだ場合は、次の方法である程度元のサイズに戻ることがあります。
洗濯後、縮んでしまったときのために、元の形に修正するための型紙を取っておくと便利です。

  1. スチームアイロンを軽く浮かせてスチームをかけ、形を整えます。

  2. スチームをたっぷりあてたあと、洗濯前に取っておいた型紙に合わせて元の形に伸ばし、形を整えます。

乾いた衣類のシワを伸ばします。


  1. 乾燥コースボタンをタッチしてスチームアイロンコースを選ぶ
  2. スタート/一時停止ボタンを押す(運転がスタートします)
  3. 運転終了後、早めに洗濯物を取り出す(時間がたつとシワになります)

水で洗えないものも温風を吹き付けて除菌・消臭、ウイルスを抑制して清潔に仕上げます。
試験結果


こんな洗濯物に 最大容量 運転時間

ニオイや雑菌が気になるとき

ニオイや雑菌、ウイルスなどの種類によっては、消臭・除菌・抑制できないものもあります。

1kg 130分

除菌清潔プラスコースが使える素材

  • アクリル製品(強撚糸以外)
  • スーツやスラックスなど
  • 帽子やかばん(皮革、毛皮製品以外)
  • ぬいぐるみ(詰め物にウレタンを使用していない製品)

除菌清潔プラスコースが使えない素材

  • ゴムやウレタンなどを使用した製品
  • ウレタン(スポンジ類)の入ったぬいぐるみなど
  • 布団類などわたを使用した製品
  • ウールなどの獣毛およびその混紡製品
  • レーヨン、キュプラ、それらの混紡製品
  • タイツ
  • レースや刺しゅうなど飾り付けや付属品のある製品
  • 濃い色のプリントもの
  • 衣類などによっては運転できないものがあります。洗濯表示をご確認ください。
  • 「除菌清潔プラス」コースの温度は約70°Cになります。 熱に弱い素材や接着剤を使用しているものは使用できません。

洗濯物の入れかた

  • 衣類はきちんとたたんでから、ドラム内のリフターの間に均一に広げて入れてください。
  • 除菌をしっかりしたい衣類は、上の方に入れてください。

操作手順

  1. 乾燥コースボタンをタッチして除菌清潔プラスコースを選ぶ
  2. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)
  3. 運転終了後、洗濯物を取り出す

気になる花粉を洗わず落とします。
試験結果

  • 帰宅後や外干し後などに、衣類に付いた花粉を落として、排水と一緒に流します。 (ドラムを回転させて、温風を吹きつけ花粉を落とします)
  • 洗濯機内部洗浄のために水を使用します。必ず水栓を開けて運転してください。

  1. 乾燥コースボタンをタッチして花粉コースを選ぶ
  2. スタート/一時停止ボタンを押す(運転がスタートします)
  3. 運転終了後、早めに洗濯物を取り出す(時間がたつとシワになります)