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気になる花粉を洗わず落とします。※1

こんな洗濯物に 最大容量 運転時間
花粉を取りたいとき
洗濯物に付いた花粉を、洗濯・脱水槽内で風を吹き付けて落とし、排水と一緒に流します。
2kg 15分
  • 洗濯機内部洗浄のために水を使用します。必ず水栓を開けて運転してください。
    また、ドラムやドアがぬれているときは、ふき取ってから運転してください。

  1. 乾燥コースボタンをタッチして花粉コースを選ぶ
    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)
    2. 運転終了後、洗濯物を取り出す
試験依頼先:一般財団法人 北里環境科学センター
試験方法 除去方法 対象部分 試験結果 報告書No.
※1 衣類に付着させた花粉の減少率測定 花粉コースによる 衣類に付着した花粉 花粉の減少率97% 北生発
2023_0098号

水で洗えないものも温風を吹き付けて除菌※1・消臭、ウイルスを抑制※2して清潔に仕上げます。

こんな洗濯物に 最大容量 運転時間

ニオイや雑菌が気になるとき

ニオイや雑菌、ウイルスなどの種類によっては、消臭・除菌・抑制できないものもあります。

1kg 130分

除菌清潔プラスコースが使える素材

  • アクリル製品(強撚糸以外)
  • スーツやスラックスなど
  • 帽子やかばん(皮革、毛皮製品以外)
  • ぬいぐるみ(詰め物にウレタンを使用していない製品)

除菌清潔プラスコースが使えない素材

  • ゴムやウレタンなどを使用した製品
  • ウレタン(スポンジ類)の入ったぬいぐるみなど
  • 布団類などわたを使用した製品
  • ウールなどの獣毛およびその混紡製品
  • レーヨン、キュプラ、それらの混紡製品
  • タイツ
  • レースや刺しゅうなど飾り付けや付属品のある製品
  • 濃い色のプリントもの
  • 衣類などによっては運転できないものがあります。洗濯表示をご確認ください。
  • 「除菌清潔プラス」コースの温度は約70°Cになります。 熱に弱い素材や接着剤を使用しているものは使用できません。
試験依頼先:一般財団法人 北里環境科学センター
試験方法 除菌方法・抑制方法 対象部分 試験結果 報告書No.
※1 洗濯物に付着させた
菌の減少率測定
除菌清潔プラスコースによる 衣類に付着した菌 菌の減少率99% 北生発
2023_0137号
※2 洗濯物に付着させた
ウイルスの減少率測定
除菌清潔プラスコースによる 衣類に付着した菌 ウイルスの減少率99%

洗濯物の入れかた

  • 衣類はきちんとたたんでから、ドラム内のリフターの間に均一に広げて入れてください。
  • 除菌をしっかりしたい衣類は、上の方に入れてください。

操作手順

  1. 乾燥コースボタンをタッチして除菌清潔プラスコースを選ぶ
    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)
    2. 運転終了後、洗濯物を取り出す
  • つり干し後や着用後、また、タンスに収納していた衣類のシワを伸ばします。(シワの伸び具合は、洗濯物の量や種類によって異なります。シワが完全になくなるわけではありません)
  • ふだんアイロンがけしないカットソーなどの衣類も手間なく仕上げます。
  • つり干しでごわついたタオルも、柔らかくふわふわに仕上がります。
  • 高い消臭機能で、ニオイを低減して清潔に仕上げます。(すべてのニオイを除去することはできません。ニオイの種類や強さによっては、残る場合もあります)
  • 次のようなシワは取れにくくなります。
    • 乾燥運転で付いた深いシワ
    • 合成繊維製品(ポリエステルなど)のシワ
  • 綿素材の衣類を運転した場合には、表面に細かい凹凸シワができます。
こんな洗濯物に 運転時間 最大衣類容量(目安) 衣類例
乾いた洗濯物のシワが気になるときに 30分 1kg カジュアルシャツ2枚
ブラウス2枚

スチームアイロンコースが使える素材

麻、綿、ポリエステル

  • ブラウス、ワイシャツ、カジュアルシャツ
  • カットソー
  • ズボン、スカート
  • パジャマ
  • ハンカチ、タオル

スチームアイロンコースが使えない素材

  • ゴムやウレタンなどを使用した製品
  • ウレタン(スポンジ類)の入ったぬいぐるみなど
  • 布団類などわたを使用した製品
  • ウールなどの獣毛およびその混紡製品
  • タイツ
  • レースや刺しゅうなど飾り付けや付属品のある製品
  • 濃い色のプリントもの

運転開始前にドラムやドアがぬれているときは、ふき取ってください。


  1. 乾燥コースボタンをタッチしてスチームアイロンコースを選ぶ
    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)
    2. 運転終了後、洗濯物を取り出す

ドラムの回転を止めて低温で乾かします。
干したあとに湿りがある場合や、(新表示)パークロロエチレン及び石油系溶剤によるドライクリーニングができるマーク (旧表示) ドライクリーニングができる旧表示表示の衣類、靴などを乾燥したいときに使用してください。

静止乾燥が使える素材

ウール、ポリエステル、混紡

  • セーター、カーディガン
  • ブラウス、シャツ、ワンピース
  • スラックス、スカート
  • 学生服、セーラー服
  • 靴やスリッパ

容量0.4kg以下(洗濯物の量は1枚)

ぬれている衣類は、「洗濯」運転の「標準」コースで脱水を行ってから「静止乾燥」コースを使用してください。
洗濯表示および素材表示のないものは、クリーニング店にご相談されることをおすすめします。

洗濯物の入れかた

  • 洗濯物はきちんとたたんでから、ドラム内のリフターの間に均一に広げて入れてください。

操作手順

  1. 乾燥コースボタンをタッチして静止乾燥コースを選び、30分乾燥コースをタッチする
  2. ブラスボタンマイナスボタンで30/60/90分から運転したい時間を選び、決定ボタンをタッチする
    素材の乾燥具合に応じて時間を選んでください。
    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)
    2. 運転終了後、洗濯物を取り出す

乾きムラがあるとき

洗濯物を反対側にたたみ直して、再度「静止乾燥」コースで運転してください。
湿っている部分を上にすると風がよくあたります。

仕上げ(縮み、形くずれの直しかた)

もし縮んだ場合は、次の方法である程度元のサイズに戻ることがあります。
洗濯後、縮んでしまったときのために、元の形に修正するための型紙を取っておくと便利です。

  1. スチームアイロンを軽く浮かせてスチームをかけ、形を整えます。
  2. スチームをたっぷりあてたあと、洗濯前に取っておいた型紙に合わせて元の形に伸ばし、形を整えます。

音を抑えて運転するため、夜間のお洗濯におすすめです。

容量4.5kg以下


  1. 洗濯▶︎乾燥コースボタンまたは乾燥コースボタンをタッチしてナイトコースを選ぶ
    洗い・すすぎの設定を変更できる運転内容の種類は、所要時間の目安表で確認できます。
    • 洗い・すすぎの設定を変更して運転するとき
    • 温め自動を使うとき
    • 予約運転を使うとき
    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)
      「洗濯▶乾燥」運転時に洗剤を手動投入する場合は、表示された洗剤量(目安)に従って、洗剤などを入れる
    2. 運転終了後、洗濯物を取り出す

ふだんの洗濯物を洗濯し、電気の使用量を抑えて乾燥します。


  1. 洗濯▶︎乾燥コースボタンまたは乾燥コースボタンをタッチして省エネコースを選ぶ
    設定を変更できる運転内容の種類は、所要時間の目安表で確認できます。
    • 予約運転を使うとき
    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)

      「洗濯▶︎乾燥」運転の場合

      洗剤を手動投入する場合は、表示された洗剤量(目安)に従って、洗剤などを入れる。
    2. 運転終了後、洗濯物を取り出す

ふだんの洗濯物を洗濯、洗濯~乾燥、乾燥したいときは、「標準」コースをおすすめします。組み合わせて使える機能も多くの種類が選べます。


  1. 洗濯コースボタン洗濯▶︎乾燥コースボタン乾燥コースボタンいずれかをタッチして標準コースを選ぶ
    洗い・すすぎ・脱水・乾燥の設定を変更できる運転内容の種類は、所要時間の目安表で確認できます。

    「洗濯」運転の場合

    • AIお洗濯機能を使って自動制御に運転をおまかせしたいとき
    • 洗い・すすぎ・脱水の設定を変更して運転するとき
    • ナイアガラすすぎを使うとき
    • 「温水ナイアガラ洗浄を使う(温水コース)」を使うとき
    • 予約運転を使うとき

    「洗濯▶︎乾燥」運転の場合

    • AIお洗濯機能を使って自動制御に運転をおまかせしたいとき
    • 洗い・すすぎの設定を変更して運転するとき
    • 乾燥時間を変更して運転するとき
    • ナイアガラすすぎを使うとき
    • 「温水ナイアガラ洗浄を使う(温水コース)」を使うとき
    • 予約運転を使うとき

    「乾燥」運転の場合

    • 乾燥時間を自動で使うとき
    • 乾燥時間を選んで使うとき
    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)
      「洗濯」「洗濯▶︎乾燥」運転の場合
      洗剤を手動投入する場合は、表示された洗剤量(目安)に従って、洗剤などを入れる
    2. 運転終了後、洗濯物を取り出す

毛布など大物の洗濯物を傷めず洗い上げます。
洗濯表示のないもの、防水性のものは洗わないでください。
毛布、掛け布団、ベッドパッド、カーテンなどを洗うときは、「毛布」コース以外では運転しないでください。洗濯物を傷める原因になります。

洗濯できるものを確認

洗濯表示

(新表示)
液温は40℃を限度とし、手洗いができるマークまたは液温は30 ℃を限度とし、洗濯機で洗濯出来るマーク

(旧表示)
手洗いができる旧表示または液温は40℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる旧表示があるもの

使用する洗剤 液体合成洗剤
粉末洗剤は使用しない
溶け残る恐れがあります。
毛布 掛け布団
素材 化繊(アクリルまたはポリエステル)、綿 詰め物素材が化繊100%
洗濯表示 新表示:液温は40℃を限度とし、手洗いができるマーク
旧表示:手洗いができる旧表示
詰め物素材が羽毛の場合
新表示:液温は40℃を限度とし、手洗いができるマークまたは液温は30 ℃を限度とし、洗濯機で洗濯出来る
旧表示:手洗いができる旧表示または液温は30 ℃を限度とし、洗濯機で洗濯出来る旧表示
サイズ ダブルサイズ:1枚(6kg以下)
シングルサイズ:4枚(1枚当たり1.5kg以下)
毛布
掛け布団シングルサイズ:1枚(1.4kg以下)
肌掛け布団シングルサイズ:2枚(1枚当たり0.5kg以下)
掛け布団
洗濯できないもの
  • 羊毛(ウール)やカシミヤ素材のもの
  • 電気毛布
  • 詰め物が羊毛(ウール)のもの
  • カバー素材が絹のもの

※洗濯できる電気毛布は、電気毛布の取扱説明書に従って洗濯してください。

洗濯〜乾燥できるものを確認

毛布
素材 化繊(アクリルまたはポリエステル)
洗濯表示 新表示:液温は40℃を限度とし、手洗いができるマーク
旧表示:手洗いができる旧表示
サイズ ダブルサイズ:1枚(3.6kg以下)
シングルサイズ:2枚(1枚当たり1.5kg以下)
毛布
洗濯▶︎乾燥できないもの
  • 電気毛布

毛布・掛け布団の折りかた・入れかた

ダブルサイズ(1枚)

  1. 両側を内側に折る
  2. さらに2つに折る
  3. びょうぶ折り(4つ折り)にする
  4. 布団の角を奥側にして、ドラムに入れる

シングルサイズ(2枚以上)

  1. 1枚目の毛布中央をつまむ(※1)
  2. 1枚目の角が奥側になるように入れる(※2)
  3. 2枚目の毛布中央をつまむ(※3)
    2枚目の角も奥側になるように入れる(※4)

毛布の角を奥側にしないと、運転中に毛布を傷めるおそれがあります。

毛布・掛け布団の干しかた

風通しのよいところで自然乾燥させます。

コの字形に干すと、乾きが早くなります

毛布 湿っているうちにブラシで一方向に毛並みをそろえると、きれいに仕上がります。
掛け布団 時々裏返すと乾きやすくなります。
また、詰め物をほぐすとふっくら仕上がります。
羽毛の掛け布団 詰め物の片寄りをほぐしてから干すとふっくら仕上がります。
羽毛の変質と側地の傷みを防ぐため、シーツなどを上に掛けて干してください。
カーテン レールにかけて形を整えて干すと、シワが伸びてきれいに仕上がります。
カーテンから水滴が垂れる場合は、床にタオルなどを敷いてください。
シワを減らすために、脱水時間は1〜3分に設定することをおすすめします。

毛布コースを使う

お洗濯キャップを使うとき

洗濯運転中に洗濯物の飛び出しを防ぐため、下記表の条件により別売り部品のお洗濯キャップが必要になります。
お洗濯キャップを使用しないで洗濯すると、洗濯物を傷めたり、本体が破損するおそれがあります。
その場合は、保証の対象外になります。
(洗濯物の損傷費用はお客様負担となり、部品の修理は有料となります)

運転方法 毛布 掛け布団
洗濯物の容量 お洗濯キャップ 洗濯物の容量 お洗濯キャップ
洗濯 3.6kg未満 必要ありません 1.4kg以下 必要です
3.6kg〜6kg 必要です

お洗濯キャップについてのご注意

お洗濯キャップ

  • [乾燥]運転のあるコースでは、お洗濯キャップが使えません。熱によりお洗濯キャップが変形するおそれがあるため。
    洗濯容量を守って、お洗濯キャップなしでご使用ください。
  • [洗濯]運転は、乾燥の高温運転をしないため、お洗濯キャップをご使用いただけます。

操作手順

  1. 洗濯コースボタン洗濯▶︎乾燥コースボタン乾燥コースボタンいずれかをタッチして毛布コースを選ぶ
    洗い・脱水の設定を変更できる運転内容の種類は、所要時間の目安表で確認できます。
    「洗濯」運転の場合
    • 脱水の設定を変更して運転するとき
    • 「温水ナイアガラ洗浄を使う(温水コース)」を使うとき
    • 予約運転を使うとき
    「洗濯▶︎乾燥」運転の場合
    • 「温水ナイアガラ洗浄を使う(温水コース)」を使うとき
    • 予約運転を使うとき
    「乾燥」運転の場合
    • 予約運転を使うとき
    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)
      「洗濯」「洗濯▶︎乾燥」運転の場合
      洗剤を手動投入する場合は、表示された洗剤量(目安)に従って、洗剤などを入れる洗剤量(目安)表示は0.5杯になります。
    2. 運転終了後、洗濯物を取り出す