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洗濯・脱水運転中に洗濯機が振動し「ガタガタ」と大きな音が出る場合は、以下についてご確認ください。
すべてを確認しても改善しない場合や、洗濯槽内に何も入れていない状態(空にして)運転しても振動してしまう場合は、お買い上げの販売店または修理相談窓口に点検のご相談をしてください。


目次

  1. 洗濯機が水平に設置されているか確認します
  2. 洗濯物がかたよらないようにします
  3. 脱水モードや「洗→乾」運転時の動作モードを変更します
  4. 輸送用ボルトが装着されている場合は取り外します
  5. 床面に補強板を設置して改善するか確認します


1. 洗濯機が水平に設置されているか確認します

洗濯機が水平な場所に設置されていないと、洗濯物がかたよることで振動してしまうことがあります。
洗濯機が水平に設置されているかを水準器を使ってご確認ください。
水準器は、本体が床面に対して水平に設置されているか、円の中にある気泡で確認することができ、中心に近くなるほど、その傾きも少なくなります。
気泡が円内に入っていない場合は、調節脚(向かって右前脚)あるいは付属品の脚キャップで高さを調整してください。
wash_a88_01.png

水準器は付属部品として同梱されています。設置について詳しくは、お使いの機種に付属されている据付説明書をご確認ください。


2. 洗濯物がかたよらないようにします

以下のような洗濯物は、水を含みやすいため、重たくなります。

  • 毛布やタオルケットなどの大きくて厚手の物
  • 洗濯物を入れた洗濯ネット
  • ジーンズ

これらの物をひとつだけ洗濯すると、脱水時にかたよりが発生し、振動が大きくなるため、ほかの洗濯物と一緒に洗濯してください。
色移りしやすいジーンズなどは、2、3本まとめて洗濯してください。

  • 1回で大量に洗濯しようとすると、激しい振動が起きることがあります。洗濯物は詰め込み過ぎないようにしてください。

  • 水が浸透しない洗濯物を入れて洗濯や脱水をすると、振動が起きやすくなり、故障の原因となりますのでお控えください。

    水が浸透しない洗濯物の例:
    • 裏がゴムになっているマットなどの敷物
    • 防水性の衣料や、繊維製品


3. 脱水モードや「洗→乾」運転時の動作モードを変更します

ドラム式洗濯機は、以下の設定をすることで、振動や音を抑えることができます。
以下の設定方法は、BD-NV120Fを例に説明しています。搭載されている機種や機能については、お使いの機種の取扱説明書をご確認ください。

[脱水モードを「低振動モード」に変更する方法]

  1. [入]ボタンを押し、電源を入れます。

  2. [洗い]ボタンを3秒以上押します。 受付音が鳴り、3秒以上押し続けると、残時間表示部に数字が表示されます。

  3. [脱水]ボタンを押します。
    ボタンを押すごとに表示が切り替わるため、「00」の低振動モードに設定してください。
    wash_a88_02.png

    「01」 標準モード:工場出荷時の初期設定です。
    「02」 スムーズモード:脱水の立ち上がりをスムーズにします。
    「00」 低振動モード:脱水時の振動や音を抑えますが、他のモードよりも運転時間が長くなります。

  4. [スタート/一時停止]ボタンを押すと設定が完了します。

  5. 「切」ボタンを押し、電源を切ります。
    変更した内容は電源を切っても記憶されています。一度設定した内容を変更したい場合は、同じ操作をしてください。

「低振動モード」については、使いかた動画ページの「振動が気になる」も参考にしてください。


[「洗→乾」運転時の動作モードを「中速モード」や「低速モード」に変更する方法]

  1. [入]ボタンを押し、電源を入れます。

  2. [洗い]ボタンを3秒以上押します。 受付音が鳴り、3秒以上押し続けると、残時間表示部に数字が表示されます。

  3. [すすぎ]ボタンを押します。
    ボタンを押すごとに表示が切り替わるため、「11」の中速モード、または、「21」の低速モードに設定してください。
    wash_a88_03.png

    「01」 高速モード:工場出荷時の初期設定です。
    「11」 中速モード:乾燥中の振動や音を抑えますが、高速モードよりも運転時間が長くなります。
    「21」 低速モード:乾燥中の振動や音を抑えますが、他のモードよりも運転時間が長くなります。

  4. [スタート/一時停止]ボタンを押すと設定が完了します。

  5. 「切」ボタンを押し、電源を切ります。
    変更した内容は電源を切っても記憶されています。一度設定した内容を変更したい場合は、同じ操作をしてください。


4. 輸送用ボルトが装着されている場合は取り外します

ドラム式洗濯機の背面には、お買い上げ時に輸送用ボルトが装着されています。
輸送用ボルトを外さないまま運転すると、振動や騒音が大きくなりますので、外してご使用ください。 輸送用ボルトを確認する方法は、お使いの製品の据付説明書をご覧ください。
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5. 床面に補強板を設置して改善するか確認します

ドラム式洗濯機は、ドラムが垂直方向に回転するため、タテ型に比べ振動が床に伝わりやすく、横揺れや音が大きくなることがあります。
すべりやすい床や、床が弱かったり、やわらかいフローリングなどは振動の原因になるため、補強板(別売)の設置をおすすめします。
補強板については、お使いの機種の据付説明書をご覧ください。




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