強い吸引力でお掃除していただくために、こまめなごみ捨て、フィルターのお手入れをおすすめします。
このページは、サイクロン式の代表機種でのお手入れ方法を説明していますが、部品やお手入れ方法は、機種によって異なります。詳しくはお使いの機種の取扱説明書をご確認ください。
目次
サイクロン式のクリーナーは、「紙パックがいらない」という特長を持っていますが、強い吸込力でお掃除していただくためには、こまめなごみ捨て、フィルターのお手入れをおすすめします。
ごみの捨てかたは、以下をご覧ください。
「サイクロン式のごみの捨てかたを教えてください。(キャニスター)」
「サイクロン式のごみの捨てかたを教えてください。(スティック)」
汚れが気になるときはお手入れしてください。
やわらかい布に水を含ませ、よく絞ってからふいてください。
警告
爆発・火災・感電・けがのおそれありがありますので、以下にご注意ください。
ご注意(キャニスター)
長期間のご使用などで、「本体裏面の車輪」が摩耗することがあります。摩耗したままご使用になると、床面に傷を付
けることがあります。「本体裏面の車輪」は、お客様ご自身では交換できないため、お買い上げの販売店にご相談のう
え、持ち込み修理での交換をおすすめします。
本体の運転を止め、電池を本体から取り外して、やわらかい布でからぶきしてください。
下記の部品は水洗いができます。部品の種類や名称は、機種によって異なります。詳しくはお使いの機種の取扱説明書をご確認ください。
上記以外の付属品・部品は水洗いができません。
水洗いしたときは、陰干しにして十分に自然乾燥させてください。
クリーンフィルター、スポンジフィルター、回転ブラシ、布用ブラッシングヘッドの乾燥には約24時間必要です。(乾燥時間は、環境や季節によって異なります)
お願い
「本体のランプが赤点滅した」、「吸込力が弱くなった」ときは、水洗いしてください。
各フィルターのお手入れのしかたは、以下をご覧ください。
「サイクロン式のフィルターのお手入れ方法を教えてください。」
「内筒フィルターの取り外し/お手入れ方法について教えてください。」
吸込力が弱くなったり、汚れが気になるときはお手入れしてください。
また、定期的なお手入れ(月1回程度)をおすすめします。
持ち上げ停止スイッチ、回転ブラシ、ハケ、車輪、空気取り入れ口、回動部にごみが付着していると、床面を傷つけたり、吸込力の低下や故障の原因となります。
回転ブラシや回転ブラシの軸部にごみが絡みついたままご使用になると、故障の原因となります。
お願い
ヘッドは、延長管や手もと操作部から取り外してお手入れしてください。
ヘッドのお手入れのしかたは、以下をご覧ください。
「「パワーヘッド(吸口)」のお手入れ方法を教えてください。」
「「エアーヘッド(吸口)」のお手入れ方法を教えてください。」
「布用ブラッシングヘッドのお手入れ方法を教えてください。」
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