使いかた

洗濯・洗濯▶︎乾燥・乾燥の運転コースを使う

手造り(「洗濯」「洗濯▶︎乾燥」運転で使えます)

洗い時間、すすぎ回数、脱水時間をお好みに合わせて設定できるコースです。

一度運転すると、設定した内容は記憶されるので、次回以降「手造り」コースを選べば、同じ設定で運転することができます。

  • 準備
  • 水栓を開ける
  • 洗濯物を入れる
  • ドアを閉めて、
    電源を入れる
  1. 洗濯コースボタンまたは洗濯▶︎乾燥コースボタンをタッチして手造りコースを選ぶ

  2. 操作行程パネル
    各行程をタッチして、洗い・すすぎ・ 脱水の時間や回数を設定する

    洗い・すすぎ・脱水・乾燥の設定を変更できる運転内容の種類は、所要時間の目安表で確認できます。

    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した内容が登録され、運転がスタート)

      洗剤を手動投入する場合は、表示された洗剤量(目安)に従って、洗剤などを入れる

    2. 運転終了後、洗濯物を取り出す

柔らか(「洗濯」運転で使えます)

脱水運転中に温風を吹きかけて、タオルなどを肌ざわりよくして柔らかく仕上げます。

容量4.5kg以下

  • 準備
  • 水栓を開ける
  • 洗濯物を入れる
  • ドアを閉めて、
    電源を入れる
  1. 洗濯コースボタンをタッチして柔らかコースを選ぶ

    洗い・すすぎの設定を変更できる運転内容の種類は、所要時間の目安表で確認できます。

    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)

      洗剤を手動投入する場合は、表示された洗剤量(目安)に従って、洗剤などを入れる

    2. 運転終了後、洗濯物を取り出す

  • 乾燥できない洗濯物は一緒に洗濯しないでください。
  • お洗濯キャップ(別売り部品)は使用できません。

デリケート(「洗濯」運転で使えます)

液温30度限度、洗濯機で非常に弱い洗濯ができるマーク表示のある衣類や、ランジェリー、ストッキングなどをやさしく洗います。

水をたっぷり使って洗うコースです。

洗濯できるもの
洗濯表示 (新表示)液温30度限度、洗濯機で非常に弱い洗濯ができるマークまたは(旧表示)液温30度限度、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる旧表示があるもの
上記の洗濯表示があっても、洗えないものがあります。「洗濯できないもの」詳細ページへ
容量 3kg以下
使用する洗剤

液体中性洗剤または液体合成洗剤

使用できない洗剤もありますので、洗剤の容器に記載されている内容を確認してください。粉末洗剤は使用しないでください。溶け残るおそれがあります。

  • 準備
  • 水栓を開ける
  • 洗濯物を入れる
  • ドアを閉めて、
    電源を入れる
  1. 洗濯コースボタンをタッチしてデリケートコースを選ぶ

    すすぎ・脱水の設定を変更できる運転内容の種類は、所要時間の目安表で確認できます。

    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)

      洗剤を手動投入する場合は、表示された洗剤量(目安)に従って、洗剤などを入れる

      粉末洗剤は使用しないでください。

    2. 運転終了後、洗濯物を取り出す

おしゃれ着(「洗濯」運転で使えます)

ドラムをほとんど回転させずに、洗濯物の形くずれを抑えながらやさしく洗います。

また、「脱水」のみの設定もできます。

液体洗剤の自動投入は設定できません。液体おしゃれ着用洗剤(液体中性洗剤)を手動投入してください。

洗濯できるもの
洗濯表示 (新表示)液温は40℃を限度とし、手洗いができるマークパークロロエチレン及び石油系溶剤によるドライクリーニングができるマークパークロロエチレン及び石油系溶剤による弱いドライクリーニングができるマーク(旧表示)手洗いができる旧表示ドライクリーニングができる旧表示
  • ウール、カシミヤなどのセーター、カーディガン類

  • スーツ、ジャケット(ウォッシャブル)、スラックス、スカート、学生服類

  • ブラウス、ワンピース、シャツ、ランジェリー類

容量 3kg以下
使用する洗剤

液体おしゃれ着用洗剤(液体中性洗剤)

粉末洗剤は使用しないでください。溶け残るおそれがあります。

洗濯できないもの
洗濯表示
(新表示) 家庭での洗濯禁止マーク石油系溶剤によるドライクリーニングができるマーク	石油系溶剤による弱いドライクリーニングができるマーク
(旧表示) 家庭での洗濯禁止旧表示石油系溶剤による弱いドライクリーニングができる旧表示

表示のものは、洗濯機で洗濯できません。「洗濯できないもの」詳細ページへ

  • 衣類の形くずれを抑える目的で脱水を弱めにしているため、セーターなど水を含みにくい衣類では、脱水ムラが生じる場合があります。
  • 水を含みやすい衣類は1枚だけで洗うと洗濯物の片寄りが大きくなります。ほかの洗濯物を2、3枚追加して洗ってください。
衣類の干しかた

シャツやスラックスなどは、シワを伸ばし形を整えてハンガーにかけて干してください。

ハンガーにタオルを巻いて、肩幅に合わせてご使用ください。

ニットなどは、形を整えて平干ししてください。

平干し用のネットや木製以外の風呂のふたなどを使って平干しにすると形くずれが防げます。

衣類が縮んだとき

素材、織りかた、厚さ、形態によって水につけるだけで縮むものもあります。

洗濯表示、素材表示を確認してください。

縮みや形くずれの直しかた

ウールは縮みやすい衣類です。もし縮んだ場合は、次の方法である程度元のサイズに戻ることがあります。
洗濯後、縮んでしまったときのために元の形に修正するための型紙を取っておくと便利です。

  1. スチームアイロンを軽く浮かせてスチームをかけ、形を整えます。

  2. スチームをたっぷりあてたあと、洗濯前に取っておいた型紙に合わせて元の形に伸ばし、形を整えます。

  • 準備
  • 水栓を開ける
  • 洗濯物を入れる
  • ドアを閉めて、
    電源を入れる
  1. 洗濯コースボタンをタッチしておしゃれ着コースを選ぶ

    洗い・すすぎ・脱水の設定を変更できる運転内容の種類は、所要時間の目安表で確認できます。

    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)

    2. 液体おしゃれ着用洗剤(液体中性洗剤)を、手動投入口から0.7杯入れる

      粉末洗剤は使用しないでください。

      柔軟剤は自動投入・手動投入どちらでも可能です。

    3. 運転終了後、洗濯物を取り出す