使いかた

洗濯・洗濯▶︎乾燥・乾燥の運転コースを使う

40℃消臭(「洗濯」「洗濯▶︎乾燥」運転で使えます)

水温40℃で高濃度の洗剤液を使ってしっかり洗い、衣類についたニオイや部屋干し臭を抑えます。「温水コース」詳細ページへ

色落ちするものは分け洗いしてください。

洗濯できるもの
洗濯表示

(新表示)液温は40℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができるマーク、(旧表示)液温は40℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる旧表示があるもの

容量 2kg以下
使用する洗剤 粉末または液体合成洗剤

衣類の量、汚れ、洗剤の種類などによって効果は異なります。

  • 準備
  • 水栓を開ける
  • 洗濯物を入れる
  • ドアを閉めて、
    電源を入れる
  1. 洗濯コースボタンまたは洗濯▶︎乾燥コースボタンをタッチして温水コースを選び、40°C消臭コースをタッチする

    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)

      洗剤を手動投入する場合は、表示された洗剤量(目安)に従って、洗剤などを入れる

    2. 運転終了後、洗濯物を取り出す

毛布(「洗濯」「洗濯▶︎乾燥」「乾燥」運転で使えます)

毛布など大物の洗濯物を傷めず洗い上げます。

洗濯表示のないもの、防水性のものは洗わないでください。

毛布、掛け布団、ベッドパッド、カーテンなどを洗うときは、「毛布」コース以外では運転しないでください。洗濯物を傷める原因になります。

洗濯できるものを確認
洗濯表示

(新表示)液温は40℃を限度とし、手洗いができるマークまたは液温は30 ℃を限度とし、洗濯機で洗濯出来るマーク、(旧表示)手洗いができる旧表示または液温は40℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる旧表示があるもの

使用する洗剤 液体合成洗剤
粉末洗剤は使用しない溶け残る恐れがあります。
毛布 掛け布団
素材 化繊(アクリルまたはポリエステル)、綿 詰め物素材が化繊100%
洗濯表示
新表示
液温は40℃を限度とし、手洗いができるマーク
旧表示
手洗いができる旧表示

詰め物素材が羽毛の場合

新表示
液温は40℃を限度とし、手洗いができるマークまたは液温は30 ℃を限度とし、洗濯機で洗濯出来る
旧表示
手洗いができる旧表示または液温は30 ℃を限度とし、洗濯機で洗濯出来る旧表示
サイズ
ダブルサイズ 1枚(6kg以下
シングルサイズ 4枚(1枚当たり1.5kg以下
毛布
掛け布団
シングルサイズ
1枚(1.4kg以下
肌掛け布団
シングルサイズ
2枚(1枚当たり0.5kg以下
掛け布団
洗濯できないもの
  • 羊毛(ウール)やカシミヤ素材のもの
  • 電気毛布
  • 詰め物が羊毛(ウール)のもの
  • カバー素材が絹のもの

スクロールできます

洗濯できる電気毛布は、電気毛布の取扱説明書に従って洗濯してください。

洗濯〜乾燥できるものを確認
毛布
素材 化繊(アクリルまたはポリエステル)
洗濯表示
新表示
液温は40℃を限度とし、手洗いができるマーク
旧表示
手洗いができる旧表示
サイズ
ダブルサイズ 1枚(3.6kg以下
シングルサイズ 2枚(1枚当たり1.5kg以下
毛布
洗濯▶︎乾燥できないもの
  • 電気毛布

スクロールできます

毛布・掛け布団の折りかた・入れかた
ダブルサイズ(1枚)
  1. 両側を内側に折る
  2. さらに2つに折る
  3. びょうぶ折り(4つ折り)にする
  4. 布団の角を奥側にして、ドラムに入れる
シングルサイズ(2枚以上)
  1. 1枚目の毛布中央をつまむ(※1)
  2. 1枚目の角が奥側になるように入れる(※2)
  3. 2枚目の毛布中央をつまむ(※3)
    2枚目の角も奥側になるように入れる(※4)

毛布の角を奥側にしないと、運転中に毛布を傷めるおそれがあります。

毛布・掛け布団の干しかた

風通しのよいところで自然乾燥させます。

コの字形に干すと、乾きが早くなります
毛布 湿っているうちにブラシで一方向に毛並みをそろえると、きれいに仕上がります。
掛け布団 時々裏返すと乾きやすくなります。
また、詰め物をほぐすとふっくら仕上がります。
羽毛の掛け布団 詰め物の片寄りをほぐしてから干すとふっくら仕上がります。
羽毛の変質と側地の傷みを防ぐため、シーツなどを上に掛けて干してください。
カーテン レールにかけて形を整えて干すと、シワが伸びてきれいに仕上がります。
カーテンから水滴が垂れる場合は、床にタオルなどを敷いてください。
シワを減らすために、脱水時間は1〜3分に設定することをおすすめします。
毛布コースを使う
  • 準備
  • 水栓を開ける
  • 洗濯物を入れる
  • 容量に応じて
    お洗濯キャップを取り付ける
  • ドアを閉めて、
    電源を入れる

お洗濯キャップを使うとき

洗濯運転中に洗濯物の飛び出しを防ぐため、下記表の条件により別売り部品のお洗濯キャップが必要になります。
お洗濯キャップを使用しないで洗濯すると、洗濯物を傷めたり、本体が破損するおそれがあります。
その場合は、保証の対象外になります。
(洗濯物の損傷費用はお客様負担となり、部品の修理は有料となります)

運転方法 毛布 掛け布団
洗濯物の容量 お洗濯キャップ 洗濯物の容量 お洗濯キャップ
洗濯 3.6kg未満 必要ありません 1.4kg以下 必要です
「お洗濯キャップの使い方」詳細ページへ
3.6kg〜6kg 必要です
「お洗濯キャップの使い方」詳細ページへ

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お洗濯キャップについてのご注意

お洗濯キャップ
  • [乾燥]運転のあるコースでは、お洗濯キャップが使えません。熱によりお洗濯キャップが変形するおそれがあるため。
    洗濯容量を守って、お洗濯キャップなしでご使用ください。
  • [洗濯]運転は、乾燥の高温運転をしないため、お洗濯キャップをご使用いただけます。
操作手順
  1. 洗濯コースボタン洗濯▶︎乾燥コースボタン乾燥コースボタンいずれかをタッチして毛布コースを選ぶ

    洗い・脱水の設定を変更できる運転内容の種類は、所要時間の目安表で確認できます。

    「洗濯」運転の場合

    「洗濯▶︎乾燥」運転の場合

    「乾燥」運転の場合

    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)

      「洗濯」「洗濯▶︎乾燥」運転の場合

      洗剤を手動投入する場合は、表示された洗剤量(目安)に従って、洗剤などを入れる洗剤量(目安)表示は0.5杯になります。

    2. 運転終了後、洗濯物を取り出す

ナイト(「洗濯▶︎乾燥」「乾燥」運転で使えます)

音を抑えて運転するため、夜間のお洗濯におすすめです。

容量4.5kg以下

  • 準備
  • 水栓を開ける
  • 洗濯物を入れる
  • ドアを閉めて、
    電源を入れる
  1. 洗濯▶︎乾燥コースボタンまたは乾燥コースボタンをタッチしてナイトコースを選ぶ

    洗い・すすぎの設定を変更できる運転内容の種類は、所要時間の目安表で確認できます。

    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)

      「洗濯▶乾燥」運転時に洗剤を手動投入する場合は、表示された洗剤量(目安)に従って、洗剤などを入れる

    2. 運転終了後、洗濯物を取り出す

ダニ対策(「洗濯」運転で使えます)

温風で繊維に潜むダニを加熱※1したあと、すすぎでダニのアレル物質(フンや死がい)を洗い流します。※2

毛布などをより衛生的に洗いたいときにおすすめです。

洗濯できるもの
素材
  • 毛布(アクリル、ポリエステル)
  • シーツ
  • 枕カバー
容量

3kg以下

毛布シングルサイズ幅146cm×長さ203cm以下
毛布の折りかた・入れかた

使用する洗剤

液体合成洗剤

粉末洗剤は使用しないでください。
溶け残るおそれがあります。

洗濯できないもの
素材
  • ぬいぐるみ
  • 掛け布団
  • 厚手の毛布
  • 羊毛(ウール)やカシミヤ素材のもの
  • 電気毛布
  • 異なる素材・大きさのもの(2枚以上の場合)

お洗濯キャップは熱により変形のおそれがあるため、使用しないでください。

  • 準備
  • 水栓を開ける
  • 洗濯物を入れる
  • ドアを閉めて、
    電源を入れる
  1. 洗濯コースボタンをタッチしてダニ対策コースを選ぶ

    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)

      洗剤を手動投入する場合は、表示された洗剤量(目安)に従って、洗剤などを入れる粉末洗剤は使用しないでください。(溶け残るおそれ)

    2. 運転終了後、洗濯物を取り出す

試験依頼先:(株)エフシージー総合研究所
試験方法 除去方法 対象部分 試験結果 報告書No.
※1 毛布に付着させたダニの死滅率測定
(当社基準)
ダニ対策コースによる 毛布に付着したダニ ダニの死滅率99%以上
(当社換算値)
研究報告書
第31118号
※2 毛布に残ったダニのアレル物質
(フンや死がい)の量を測定
(当社基準)
ダニ対策コースによる 毛布に残ったダニのアレル物質
(フンや死がい)
ダニのアレル物質
(フンや死がい)の
除去率90%以上
(当社換算値)

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